気象庁発表『特別警報』対応リリースのお知らせ

3614_2.jpg

 気象庁は2013年8月30日、『特別警報』の運用をスタートしました。同時に、弊社が運営するサイト「海快晴」でも、気象庁が『特別警報』を発表した際に『特別警報』を表示いたします。

1
【表示サンプル】
※特別警報が発表されたら、各ポイント詳細ページにて紫色で表示されます!

 これは、「東日本大震災」や「伊勢湾台風」といった、誰もが一度は聞いたことがあるような大災害が起こるおそれがある時に、住民の皆さんに最大限の警戒を呼びかけるものです。特別警報が発表された場合は、お住まいの地域ではこれまで経験したことのないような非常に危険な状況にありますので、ただちに命を守るための行動をとってください。

 ただし、特別警報が発表されない場合でも災害が発生するおそれがあるので、注意報や警報、その他気象情報等の把握に努めてください。

2

以下、気象庁ウェブサイトより抜粋

「特別警報」とは……

 気象庁は、平成25年8月30日(金)0時に『特別警報』の運用を開始します。

『特別警報』が発表されたら身を守るために最善を尽くしてください。

 気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

 特別警報が対象とする現象は、1万8000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。

 特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

ウェブサイト:気象庁「特別警報」

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html#1

※上記のURLをクリックすると他のサイトに遷移します。

最近の記事

関連する記事