服部予報士の『ジャパンインターナショナルボートショーレポート』

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先日開催されたジャパンインターナショナルボートショー【3月2日(木)~5日(日)】では、海快晴アンバサダーとしてお世話になった”友恵丸の小野船長”に会いに行ってきました。

小野船長は、愛艇”友恵丸”とともに全国を釣り歩くカートッパー。DAIWAフィールドテスターも務めています。また、今回のボートショーではレンタルボートクラブ「ヤマハシースタイル」の「シースタイルフィッシングクラブ」顧問として、また週末を中心にトークショーイベント出演のために来場されていました。

トークイベント初日の4日(土)は「 DAIWAフィールドテスター小野信昭のボートフィッシング講座・タックル選び & 釣り場探し 編」と題し、自らがミニボートでフィールドに出て釣りをする場合のタックル選びの目安や、魚探の活用方法のヒントなどをお話されました。

トークショー終わりでホッと一息つかれるなか、ヤマハシースタイルブースにお邪魔してきました。

小型船舶の免許を取得される方は多いものの、取った後、なかなか続かないという現状も少なからずあるそうです。個人で船を持つ事自体ハードルが高いうえに、1人で洋上にでること自体も最初は勇気が要るように感じる。そういった方向けに「ボート釣り」を通して、気軽にボート遊びを満喫してもらおうというのがヤマハシースタイルフィッシングクラブです。

シースタイル会員であることが前提になってしまいますが、小野船長や元祖アングラーズアイドルの児島玲子さんとボートフィッシングできるのは、マイボートを夢見る釣り初心者にはとっておきのメニューである。今年は2期生募集ということで、前期の様子は小野船長のFacebookでも和気あいあいとした釣行が時折掲載されていました。

話は前後しますが、トークショーでは基本的にはボートフィッシングにおけるタックルや釣り場探しのレクチャーでしたが、トークショーの終わりに「釣りに集中しすぎて、ついつい忘れがちになる周囲の確認には十分注意して、安全で楽しいボートフィッシングを…」と締められました。

小野船長は古くからの「海快晴」愛用者。最近は携帯をスマホに買い換えられたそうで、引き続き利用したいとの嬉しいお言葉も頂戴しました。海快晴独自の風予報が72時間先まで1時間ピッチで確認でき、風が変化するタイミングの見当をつけることができます。

次にお会いするときは、友恵丸とともに釣りトークを!と思ったのですが、、、まずはシースタイルへの入会が必要ということで案内を頂き会場を後にしました。

■友恵丸を車に積んで(小野船長オフィシャルブログサイト)
http://miniboat.cocolog-nifty.com/
■ヤマハシースタイル、フィッシングクラブ
https://sea-style.yamaha-motor.co.jp/event/fishing-club/

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