9月9日(日)片貝沖で「第24回九十九里漁協沖釣り大会」が開催され、300名弱の参加者が13の船宿に乗って初秋のヒラメ釣りを楽しみました。
海快晴では南~南西の風が4メートル前後で、穏やかな空模様が続く予想。
このところの船宿さんの釣果情報を見ていると、多い人なら10枚は釣れているとのことで期待に胸弾む海快晴スタッフ。
会場には永井裕策さん、阪本智子さん、桜井瑠香さんも来場し大会に華を添え、5時半の出船前には、参加者に「頑張って、釣果期待しています!」との声援を送ってもらえるという、なんとも嬉しいサービス。

海快晴スタッフは洋一丸さんに乗船。釣座は左舷みよし…ビギナースタッフにとって、底取りやアタリの感触はちゃんと伝わるのだろうか、、、一抹の不安がアタマをよぎります。
最初のポイントにつきスタートフィッシング。一投目にスタッフ隣の参加者にアタリが。その後も数名にアタリがあるなか、スタッフは苦戦中。

沖上がり11時までの戦いでしたが、船中トップは7枚。目方は…ごめんなさい記録しておらず、レポートしては痛恨のミス。
総合優勝は喜美丸さんで4kg後半!多く釣った方は10枚となりました。

残念ながら上位に入れなくても、じゃんけん大会や抽選会が催され、地元海産物や協賛スポンサーからの商品などが当たり、顔をほころばせる参加者が多くみられました。

今回海快晴は本大会に協賛スポンサーとして応援させていただきました。海快晴では、気象情報を通して海の安全・安心、皆さんの楽しい釣りの時間が過ごせることをお手伝いできたらと思っています。
参加者の皆さん、九十九里漁協の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした!