BOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜東戸塚オリンピック店の釣り具売り場レポート
日本には本当にたくさんの釣り具屋がありますよね。
行きつけのお店がある人もいれば、釣行の際に近場の釣り具屋に寄ることも多いでしょう。
でも、意外と知られていないのが、BOOKOFFでも釣り具が手に入るということ。
今回は、そんなBOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜東戸塚オリンピック店に行って、実際の釣り具売り場をじっくり調査してきました!
まず、お店に入ると、BOOKOFFらしい色とりどりの宝物がたくさん並んでいるのが目に入ります。
特に面白いのは、突然現れる釣り具コーナー!
ここにはリールやロッド、さらには仕掛けや小物類まで、いろんなアイテムが揃っています。
こういった釣り具は、リユース品が多いんですが、仕掛けなどは問屋から直接仕入れているそうです。
新品と中古品が混在しているので、いろいろと探す楽しみもありますね。
スポーツ主任の青木さんに話を聞いたところ、興味深いのは、在庫の商品の価格を3か月ごとに1000円ずつ下げる取り組みが行われていること。
この仕組みは、売れ残りを防ぐだけでなく、お客様を飽きさせない工夫でもあります。だからこそ、訪れるたびに新しい掘り出し物に出会えるチャンスがあるかもしれません!
リユースする商品に対しては専門店ではないけれど、商品に対する検品はしっかり行っているとのこと。
状態の良くない商品やサビのあるものは、売り場に出さずに海外に送られて、マレーシアなど東南アジアのマーケットで再販されると聞いて驚きました。
特に、このお店の最大のセールスポイントは、中古釣り具を安く揃えられることです。
特にビギナー向けの品揃えが充実していて、家族で楽しめるアイテムが豊富なんです。
アジングを始めたいファミリー層にもピッタリのアイテムが揃っているので、子どもたちと一緒に釣りを楽しむにはもってこいですね。
今のところ、リールは約150点、ロッドは200〜300本も在庫があり、特に海釣りの品揃えが多いとのことです。
最近の釣果が減少している影響が、中古市場にも影響を与えているそうです。
特に今年は釣果が少ないという情報も入ってきていますが、顧客の来店頻度を上げるために、安価な商品をたくさん取り揃えているとのこと。
特にまとめ買いをする顧客が多いのが印象的とのことです。
また、釣りをやめる人からの買い取りも増えているそうで、家族の事情などでまとめて持ち込まれることもよくあるみたいです。
そういった商品が新たな釣りファンに届くのも面白いですね。
これからは、釣り具セクションをもっと強化していく予定で、さらなるアピールが必要だとも話していました。
こうした取り組みが広がることで、釣り具を探している人たちにとって、ますます魅力的なスポットになっていくことでしょう。
釣りが好きな人にはもちろん、これから始めたいと思っている人にもぴったりのBOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜東戸塚オリンピック店。
安くて良い釣り具が見つかるかもしれないので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、実際にお店に陳列してあったDAIWA LEXA 4000CHXを購入させていただきました!
実際の釣果はいかに!?
今後の釣行レポートをお楽しみに!