【第3弾】被災地からの絆レポート20 by MELALI

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今回の被災地ボランティアは4月上旬に続き2回目となった。前回は小学校の廃校に集められた
新品衣類の配布がメインだった。



本日はGW期間中で全国各地からボランティアが集まっている状態です。



被災地を訪れ思うことは、復興までに数年規模のボランティアが継続して行われて欲しいと。
短期集中(自分も含め)で、その後が続かなければ復興への力にならないと。



テレビでは毎日被災地からのレポートが報道されているが、その報道も徐々に減っていけば
人間の記憶も徐々に薄らぐのではと。自分は1カ月前にボランティアとして被災地を訪れたが、
時間が経つのも早いもので、徐々にボランティア活動したことが薄らいでいる事に気づいていた。



震災後、被災地ではない地域での不要な買占め、給油に長蛇の列が何だったのか?と思うことが
日増しに感じている。復興までの道のりは長いので長期的なボランティア活動が必要と再認識させられた。



現地に行きボランティアすることも大事だと思いますが、何時までも今回の『震災』に関わる募金や復興支援に参加できれば、
それだけでも立派なボランティア・スピリットだと思います。

作業現場地くの保育園から、聞こえた元気な声!!
作業現場地くの保育園から、聞こえた元気な声!!


by MELALI

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