☆加藤のコラム『【第2弾】被災地からのレポート1』

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  今、我々は二台の車に分乗して、仙台市内を菖蒲田浜に向けて走っています。

  東日本大震災から早1ヶ月が経ちましたが、仮設住宅への入居など被災者の生活が著しく改善したケースは、まだごく稀のようです。


  弊社スタッフらによる継続的な被災地支援の準備のため、二回目の宮城県〜岩手県入りとなりました。

  また、前回にお会いできなかった宮城県本吉町小泉のサーフリポーターの皆さまにも、ご挨拶して支援物資をお渡しする予定です。


  なお、この場をお借りして、一昨日に急きょお願いして、衣料品のご提供を快くご用意頂いた、バタゴニア日本支社の辻井社長をはじめスタッフの皆さまに、心から感謝、お礼申し上げます。

支援物資を積んだトレーラー
支援物資を積んだトレーラー



  阪神大震災の時もそうでしたが、高速道路を行き交う日本全国から動員された警察、消防、自衛隊の車列を見る度に感動し、また勇気をもらいます。被災地で連続勤務を終えて地元に帰られる支援車両の皆さまへ、どうか気をつけてお帰りください。大変お疲れさまでした。またレポートします。

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