最新一ヶ月予報(1月24日)

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気象庁より、1月25日(土)~2月24日(月・振替休日)の最新一ヶ月予報が発表されました。

結論としては、「暖冬が続く」となります。

全国的に平均気温は平年よりも高くなる確率が高くなっています。また、日本海側は日照時間は多くて降雪は少なく、太平洋側では日照時間が少なくなる確率が高くなっています。
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暖冬の大きな理由は、大陸からの寒気が南下しづらい状態が続くためとなります。一方で、前線や低気圧の影響を受けやすいために、西日本や東日本の太平洋側では降水が多くなって日照が少なくなる見込みです。

詳細を知りたい方は、下記気象庁HPをご参考ください。
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf1/001.pdfhttp://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf1/001.pdfhttp://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf1/001.pdf

文責 株式会社サーフレジェンド 気象予報士・防災士 唐澤敏哉

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