各種予報が更新遅延、気象庁のスパコン不具合が影響

 気象庁は2月5日未明、天気予報用のスーパーコンピューターに不具合が発生し、天気予報を出すために用いる資料「数値予報天気図」などが作成できなくなったと発表しました。



 この影響で、マリンウェザー海快晴の主だった気象予報も更新が遅延おり、復旧は、早いもので午後2時ころになる見込みです。



 なお、更新が遅延しているコンテンツは下記のとおりです。



1,風の実況解析情報(気象庁提供)

2,ピンポイント天気予報

3,波の実況解析情報

4,1時間ごとの詳しい風予報

5,1時間ごとの詳しい波浪予報



 上記3〜5は当社(株式会社サーフレジェンド)の独自解析・計算による予報ですが、気象庁が提供する上記1をもとに解析・計算を行なっているため、3〜5に影響を受けています。



 気象庁の発表によれば、上記1,2が正常に提供されるようになるのは、早くて5日午後3時ころの見通しとなっており、海快晴のサイト内における1〜3の更新につきましては、早くて午後4時ころになりそうです。



 また、4につきましては本日昼ころ、5につきましては午後2時ころに次回の更新が行われる予定です。



 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



株式会社サーフレジェンド



▼気象庁新着情報

http://www.jma.go.jp/jma/kako.html?t=0&y=25

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