海と日本のプロジェクトでは「秋の海ごみゼロウィーク」を9月20日~29日で開催。
2024年も海ごみゼロ活動を推進しています!
世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。
日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを行う。ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う。この行動は日本の誇りであり、世界の模範となる。そして、一人ひとりの行動が、海の未来を守ることにつながる。
いまこそ、行動を起こそう。日本から世界へ、海の未来を変える挑戦を。
身近なところから始めてみませんか。
日本全国の清掃活動に対して海ごみゼロウィークオリジナルごみ袋を配布します。
参加方法は以下リンクよりご確認ください。
ごみ拾い活動の参加人数が30人をこえるかどうかで参加方法が異なります。
詳細は以下をご覧ください。
海と日本のプロジェクト「秋の海ごみゼロウィーク」
https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/