【第3弾】被災地からの絆レポート21 by MELALI

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 今回の同行者は、ハワイアンのTraceyで年代も近いから音楽、サーフィン以外の話しも沢山できるリアルなサーフメイトです……



 Traceyは気象や防災の研究をしているクレバーなサーファーですが、今回の被災地を見て『本当に凄いエネルギー』だと一言だけ話していた。



 Traceyなりに色々な感じ方はあったと思うが、敢えて聞くことはしなかった。



 連日、ある地域の瓦礫除去作業をしてホコリまみれになっていた身体を、気持ちよくしてくれたのが『銭湯』だった……



 釜石市カトリック教会近くにある『鶴の湯』が無料解放されていて、入浴により1日の疲れが癒される瞬間を楽しみにしていた。いつも、私たちを快く入浴させて頂き本当に有り難うございました。



 写真のTraceyも長風呂は嫌いみたいたが、入浴後はテンションアップしていた。


 自分達ボランティアが短期間で、衣食住がハイレベルな所にいる事を再認識する必要があるなぁと痛感した。
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 まだまだ始まった復興への第一歩を大切に、また風化しない為にも情報発信したいと思います。

作業後に身体をすっきりさせてくれる銭湯!!
作業後に身体をすっきりさせてくれる銭湯!!



by MELALI

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