最新一ヶ月予報(2月13日)

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気象庁より2月15日(土)から3月14日(土)にかけての、最新の一ヶ月予報が発表されました。

引き続き平年よりも気温が高い予想となっています。

冬型の気圧配置が長続きせずに、寒気が南下しづらいままとなります。このため、全国的に気温が高く、日本海側では降雪量が少なくて日照時間が平年並か多い予想となっています。
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一方、太平洋側は、東・西日本では日照時間・降水量はほぼ平年並、北日本では低気圧や前線の影響で降水量は多くて日照時間は少ない予想となっています。
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また、沖縄・奄美は、高気圧に覆われやすく、降水量は少なくて日照時間は多い予想となっています。

文責 株式会社サーフレジェンド 気象予報士・防災士 唐澤敏哉

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