気象庁より、きのうの9日(木)に、1月11日(土)から2月10日(月)にかけての一ヶ月予報が発表されました。
引き続き、全国的に暖冬の予想となっています。特に、東北~九州では平年よりも気温の高い確率が70%となっています。
暖冬の原因ですが、大陸の高気圧の勢力が弱くて寒気の張り出しが弱く、低気圧がアリューシャン付近で発達しづらいこともあり、西高東低の冬型の気圧配置となりづらいためとなっています。
詳細は以下気象庁HPよりご確認ください。
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf1/001.pdf
文責 株式会社サーフレジェンド 気象予報士・防災士 唐澤敏哉