YANMAR PREMIUM WATER FESTA 2018 in Biwakoが開催された

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YANMAR PREMIUM WATER FESTA 実行委員会は、「YANMAR PREMIUM WATER FESTA 2018 in Biwako」をヤンマーサンセットマリーナ(滋賀県守山市)にて5月19日(土)・20日(日)の2日間で開催いたしました。

本イベントは、「(一社)日本ウェイクサーフィン協会(以下JWSA)」主催による「第2回 全日本ウェイクサーフィン大会 びわ湖シリーズ2018」とセーリングのオープン競技会として長年親しまれている「YANMAR CUP in BIWAKO」の、異なる2競技を同日に開催したマリンスポーツイベントです。

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当日、会場には約900名の方々にご来場頂き、飲食ブースや、スタンドアップパドル、スラックライン、ヨガなど、家族で楽しめるコンテンツも沢山あり、DJがリゾート地を彷彿させる様な音楽を奏でるなど、終始盛り上がりをみせました。

■総合優勝に選ばれ、初優勝を飾ったチーム「万天」

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「YANMAR CUP in BIWAKO」 は、全長17フィート以上の艇の参加で琵琶湖北湖コースにて、クルーザークラス及びレーサークラス合計36艇の参加で開催されました。

表彰式では、京都府セーリング連盟会長 中西 金一郎氏より「(通常は楕円形や四角形のコースが多い中)今回は大会を主催するYANMARのYの字を模したコースということでコース自体の難易度も高かった。そうした状況のなかでも各チームは趣向を凝らし、レースを盛り上げてくれた」と総括コメントがありました。

36艇で繰り広げられた激しいデッドヒートの中から見事総合優勝を勝ち取ったのは、初優勝の「万天」でした。
MCから初優勝のインタビューを求められると「オーナー不在なんですが…、良い報告ができると思います!」とコメントし、優勝商品とトロフィーを授かりました。


■世界トップクラスの海外選手が魅せる技が会場を盛り上げる!

「第2回 全日本ウェイクサーフィン大会」は、海外のトップ選手達を招待し開催されました。
会場内は、2日間に渡り全選手の競技が中継されており、出場選手が華麗な技を決めると会場のボルテージは最高潮に!
表彰式では、プロフェッショナルメンサーフ部門とプロフェッショナルメンスキム部門の両部門でKeenan Flegel(キーナンフレーゲル) 選手が優勝し、プロフェッショナルウーメンサーフ部門ではLily Anderson(リリーアンダーソン)選手、プロフェッショナルウーメンスキム部門でCaro Villeneuve(キャロヴィルヌーヴ)選手が優勝しました。

表彰式の最後には、大会総括を日本ウェイクサーフィン協会 代表理事 川崎 吉浩氏より「前回約束した通り、今大会は(前回よりも)さらに大きく素晴らしい大会になった。しかしこれは『始まり』です。今大会では海外選手の実力を目の当たりにすることが出来たが、来年はぜひ日本の選手が表彰台の真ん中に立ち、プロライダーが生まれるように盛り上げていきたい」と今後の思いを語りました。

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