7月5日(金)に、サーフレジェンドのスタッフで辻堂海岸のビーチクリーンを実施しました。
普段、サーフィンや遊泳を楽しませてもらっている、そんな感謝の気持ちを込めて。
海岸ごみの約7割は、山や川に捨てられ、海に運ばれてきているのだそうです。
「海岸に遊びにいった人が捨てているもの」が海岸ごみのイメージにつながるかもしれないですが、
海に直接捨てられてしまうごみの割合はあまり多くはないようです。
辻堂海岸では、多くのプラスチックごみが発見されました。
ほとんどが小さく砕けており、色がついていないとプラスチックだと判断することが難しいほどです。
海に住む魚をはじめ、海洋生物などが誤飲や誤食をするだけでなく、網の中に混入することで漁業への影響も考えられます。
今回のビーチクリーンでは、写真のビニール袋10個ほどがいっぱいになるくらいのごみを回収することが出来ました。
また、いつもより清々しい朝を迎えられたように感じます!
これからも、いつもお世話になっているビーチの美化に努めていきます!