サーフィンが東京五輪種目に決定か!?

2020年東京五輪の追加種目選定で、大会組織委員会が野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ(スケートボード)、サーフィン、スポーツクライミングの5競技の中から追加種目を選定し、国際オリンピック委員会(IOC)に提案する方針を固めたことが分かったと、NNNやスポーツ報知などのメディアが報じました。


メディアによれば、9月28日(月)に都内で行われる追加種目検討会議にて、5競技の中から16種目程度を選び、承認される見通しとのことです。


追加種目を選定する際は、国内での盛り上がり、若者へのアピール度など5〜10項目について3〜5段階で評価されます。サーフィンについては、1次選考の際に人工波プールの採用をアピールしていて、360度で観客席や広告看板を設置できたり、テレビカメラが様々な角度から撮影できるなどのメリットが注目されていました。


提案に選ばれた種目は、2016年年8月のIOC総会(リオデジャネイロ)を経て正式決定されます。


<br“最大のサプライズ”は、既に想定内として、サーフィン業界はオリンピックに向け、またかつてないサーフィンブームに備えて、きちんと準備をしなければならないと思う。夢が現実となっても、しっかりとしたステージを用意しておかなければ成功にはつながらないからね。

まだ、来年の国際オリンピック委員会の最終審査があるけれど、若者への訴求効果が高く、エンターテイメント性にも優れるサーフィンが、選ばれない理由は少ない。
2020東京オリンピックの新種目に“SURFING”、いよいよデカイ台風スウェルがやってくる?
☆加藤

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日テレNEWS24(動画)
http://www.news24.jp/articles/2015/09/25/07310600.html

日テレ
http://www.news24.jp/sp/articles/2015/09/25/07310631.html

ヤフー
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6175506



スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20150925-OHT1T50194.html

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